意外に奥が深い!煙草・パイプ・葉巻にハマる!

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あなたの趣味は何ですか?

日本の規定履歴書には大抵「趣味」という欄があって、それには困らされた覚えがある。学歴や職歴、資格などは列挙するのが面倒なだけであってそのまま書けばいいのだが、改まって「あなたの趣味は何ですか?」と言われると、考えなくてもよいことまで考えてしまうのだ。どの趣味が応募する職業に適しているのか、はたまた”読書””映画””音楽”などよくある回答は書きたくないし特別興味もない、そもそも自分の趣味に興味がある人がいるのか・・・などと考えをめぐらしていると時間がどんどん過ぎていく。

LAのスモークショップで

一服しようとタバコをとりだして、過去の旅の記憶がよみがえる。ロサンゼルスに旅行にいき、そのときもタバコがなくなり近くのスモークショップへ出かけた。煙草には香りが高いもの、苦味のあるもの、クセがあるものなど特徴があり、自分好みのタバコを選ぶために試し吸いをさせてくれた。実際は軽いタバコを好んで吸っていたので、他の銘柄に変える気はなかったが、興味があったので吸ってみたのだ。その横でゆったりと椅子に座りながら葉巻を選ぶ老人。パカっと葉巻ケース(ヒュミドールというらしい)を取り出し煙をくゆらせる様子まで映画の一場面をみているかのようだった。

煙草・パイプ・葉巻で味わう時間

映画といえばシャーロックホームズやロード・オブ・ザ・リングでもパイプが頻繁に見られるが、これぞ”こだわり”という感じがとてもカッコいい。ライターにしても灰皿にしてもアンティークの喫煙具でそろえている人もそうだ。何か特別な時間の流れがあるような雰囲気を作り出しているような気がする。こんなことを考えていると、「趣味」に「シガー」というのも悪くない。葉巻やパイプに挑戦してみるか。お気に入りのシガーアクセサリーを見つけてみるか。ただ、履歴書に記入できるかどうかとなると、迷うのもまた事実・・・。

(2012年06月11日 掲載)

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